安心できる家。職人が見える家。
超期資産®価値を考える家。
武田一級建築士事務所
テイクプラン
こちらは簡易版ホームページです
■第三者検査及び建築等の相談に関する内容をまとめてあります。
検査・報告書作成等は、費用が発生致します。
また、電話での無料相談は概ね30分を目安にしておりますので、相談要旨は事前に簡潔にまとめておくと良いです。
現地調査・検査には、日程調整が必要となりますので検査等ご依頼の際にはなるべく余裕を持った日時であると大変助かります。
※ご相談の際は、必ずお名前・ご住所・電話番号の自己紹介をお願いします。
お問い合わせ先は、
090-3238-4930武田
までお願い致します。
■調査・相談費用について
・現地までの往復時間(待機及び往路余裕時間も加算)
・相談(電話、現地等)時間、現地での調査時間
・報告書作成時間、その後のフォロー(電話含む)時間
などを全て加算し、1時間当たり12,000円(分計算・税別)を乗じて算出します。
■NPO法人建築Gメンの会の紹介
アピール(抜粋)
『住まい110番全国ネットワーク』にかかってくる、相談電話は、一日平均15~16件。年間通して、約6千件余(土日休み)という凄まじさである。
長年こうした『欠陥建築』の問題に取り組んできた者として、何とか欠陥建築を事前に予防することができないかという事の結論が、『良心ある建築士が、良心的に工事監理を行うこと』に尽きるという地平に行き着いたのです。
悲しいことですが、上記した1~4の事例はいずれにも建築士が係わっていることを私たちは、自分の問題として受け止める所から出発せざるをえません。
法律を設けるよりも、法律を変えるよりも、私たち建築士が『心を変える』ことを宣言しなければなりません。
建築Gメンの会は、『心を入れ換えた建築士の会』であることを、社会に宣言します。
設立趣旨
本会は、わが国から『欠陥建築』を無くし、『欠陥建築』で悩む人を救い、『欠陥建築』を作らない優秀な生産者を紹介することにより、建築・住宅産業の正常な発展に寄与することを目的とします。
そのために、われわれは、
1.自ら審査・監理技術の向上の為の研修を行う
2.生産者に対し、消費者の意識を正しく伝える活動を行う
3.消費者に対し、『賢い消費者』になるための情報を提供する
4.不動産売買を行う技術者を持たない業者に代わり、物件の監理・検査を行う
5.大型・高価調査機器のリースを会員に対して行う
6.売買・請負契約関係に於ける係争に対し、第三者的に技術鑑定を行う
7.消費者・生産者に対し、Gメンを公表し、日常的な相談窓口となる
8.その他、欠陥建築を防止するため活動を行う
建築Gメン認証試験(抜粋)
本会の設立の趣旨にもあるように 、世の中から「欠陥建築」を無くすために、建築Gメンは 、建物の欠陥を暴き、 欠陥を造らせないために、 計画中、建築中の建物の適正な検査を出来るものでなくてはならない。
欠陥であるか 、欠陥となりうるか 、判断することが建築Gメンに求められるのであるが 、その判断基準は私的なものであってはならず 、常に客観性が求められる。
建築Gメンには 、建築技術者として建築士程度の知識があることが前提となる 。その上で 、建築紛争における瑕疵鑑定が出来る公正な姿勢と 、論理性が求められる。
以上のような建築Gメンに求められる概念を持ち得た者であるかを試すのが、 建築Gメン認証試験と位置づける。
住まい110番
当事務所も窓口となっています
イベント情報・書籍の紹介・連絡先はこちら
特定非営利活動法人建築Gメンの会
現地検査・調査の費用の目安
・現地までの往復時間(待機及び往路余裕時間も加算)
・相談(電話、現地等)時間、現地での調査時間
・報告書作成時間、その後のフォロー(電話含む)時間
などを全て加算し、1時間当たり12,000円(税別)で算出します。
特に遠隔地(片道90分以上)の場合は、別途費用が発生する可能性もあります。
■その他
ハウスインスペクション(House Inspection)の必要性
ここで言うハウスインスペクションとは、建物の調査・家の検査業務を専門家が依頼者に代わって調査をすることを言います。
現行の審査機関による完了検査 、保証機構による検査とは、その目的を異にし、依頼者が住宅の購入と同時に安心を得る為のサポートです。
日本では家を買うとき、販売側の説明だけで納得して購入するケースが 一般的です。
しかしそれでけで充分でしょうか。
利益誘導の無い第三者のプロに直接依頼してアドバイスを受けたいと思いませんか。
家を買う時、売り手側の情報のみでは心配だ、信頼できる第三者に相談したい、こんな要望に、経験豊かな一級建築士がお応えします。
買い手側の立場で見た調査報告・アドバイスをします。
建物が契約通りに作られているか、法規的にみて正しいか、プロの眼で調査、検査して本質をお伝えします。
安心を得る為のインスペクションサービスを提供します。
一般的なハウスインスペクションの種別
依頼形態(依頼者の種別)区分
・買主が調査費を全額負担して依頼するケース。
・売主、買主の双方が協同して依頼するケース。
・売主、建築施工者が全額費用負担し依頼するケース。
一般的なハウスインスペクションサービスの種類
主に次のような業務に区分けできます。
・購入予定建物(物件)調査
・売買契約内容診断(契約前の調査、書類チェック)
・売買契約立会い(契約当日同行サービス)
・マンションモデルルーム見学同行(見学会任意同行)
・マンション内覧会同行(契約住宅の完成チェック)
・一戸建て内覧会同行(契約住宅の完成チェック)
・建築検査・建物調査(戸建て住宅の検査サービス)
・施工検査(戸建て住宅の施工中検査サービス)
マンション内覧会同行
新築マンションの内覧会に専門家が同行し、検査に立会うサービス。
素人では見つけにくい施工不良箇所や契約との不一致が無いか、などを経験豊富な一級建築士が内覧会に立会い同行し、調査、チェック、確認を行います。
欠陥箇所の調査ではなく安心を得るための調査です。
売買契約立会い
不動産業者の調査不足や説明不足、物件と書類の不整合が無いか、売買契約関係書類の不備事項や訂正箇所を診断いたします。
事前調査なしの場合と事前調査(契約内容診断)を前提するサービスの2種に分けられます。
戸建住宅各種検査同行
戸建て住宅の内覧会、マンションの内覧会とほぼ同じサービスの他、工事中の様々な段階での検査に立会います。
工事中検査同行サービス(基礎、木構造)
・検査部の詳細図面か必要です。
・公的機関検査対象建物に限ります、検査内容は詳細に渡ります、施工者立会い要、施工指導も行います。
この場合の費用は、ご相談ください。
■特定非営利活動法人すまいの応援団
建築Gメンの会及びハウスペックの検査内容に準じた検査・調査を行います。
上記以外に建築不動産関連含め、当NPO法人すまいの応援団には様々な職種の技術者がおり、倫理観及び高い技術力を持った施工業者及び建築に関連する資材メーカー等の賛助会員も居ります。
とりあえず、お電話ください。
NPO法人すまいの応援団
理事長 武田 学
連絡はこちらへ
電話047-361-6815
■今までにこのような相談を受けました
外壁面に多くの亀裂が入っており、施工業者が対応してくれるのだが、風が吹いただけでも大きく建物が揺れてるので不安だから検査してほしい
現地調査を行ってみると・・・
荷重を支える梁の下側を大きくカットしてあり、構造上危険!
施工業者のみならず、下請け設計事務所さえも知識の不足。
居住者には間違った説明を行っているようで調査の能力も欠如。
知識不足だからと言って許されるものではない。
(松戸市の建売業者)
2Fトイレの便器のぼこぼこ音がひどい
通気管の設置方法が誤っていた。
この業者は、原因を指摘しても「もし違っていたら、改修費用はどうしてくれるんだ」と開き直り以上の態度を示していた。
設計監理者も知識不足で、何がなにやらわからずお手上げ状態でした。
結果的には、上記の改修工事を行い一件落着。
(埼玉県で自然素材を売りにしている建築業者(相当な施工棟数があるらしい)(その設計事務所の代表者は本まで出版している人)
建築工事中であるが建築業者曰く「当社は工事に自信があります、第三者の検査を受けても大丈夫です」と言われたが安心の為、見て欲しい
金物の使用法から使用クギ、電気配線、断熱材の施工、アンカーボルト等々、15項目以上にわたる工事の重大な瑕疵が見つかった。
(松戸市の業者)